はじめに
不動産の悪徳?営業電話が2017年から2020年頃まで職場によくかかってきていました
あの手この手で医者に繋ごうと必死で本当にひどいものです
最近は対策されたのかかかってこなくなりましたね
そんなこんなで
不動産投資はやばいという人も良いという人もいてわからないため
自分からアプローチし2020年に中古の投資用1LDKを購入し管理しています
医者は社会的信用があるため(現時点ではですが)
与信が多く、多くの業者が医者の与信枠を巡って競っています
一つ購入させれば芋づる式に1億5千万までは簡単に行けますからね
購入した物件
不動産は10年ほど経過すると賃料の下落も緩やかになるため
新築プレミアムがついていない中古がいいなというのと
中古だと新築と違って場所や物件の選択肢が豊富だなと思い
中古の購入に至りました
購入した物件は都内駅徒歩2分、40平米、4000万の物件です
不動産投資には諸費用として4%程度
仲介手数料を払うところでしたらそこに3%ほどプラスでかかります。
この物件で自分が払った初期費用は120万円ほどでした。(なぜか3%ほど)
35年で元利均等式で変動1.6%、がん団信full coverで契約
元々は月のCF5千円ほど出る物件でしたが
(よく考えると毎年8万円ほどの固定資産税を払っているため元々マイナス)
金利が途中から上昇し1.8となり、
また修繕積立金の上昇で月のマイナスが4000円ほどとなっております(2024年現在)
ということでCFは1年でマイナス13万ほど
個人購入なので半分は税金返ってくると考えると実質のマイナス7万ほどでしょうか
確かにローン残高は減っているため将来のためになっているのかもしれませんが
CFがマイナスの不動産は自分の与信に傷をつけます
不動産所得の拡大を目指す上ではこういう物件は買わない方が良いと思われます
ただ、
そこまで不動産興味ないし、今後も拡大していかない
与信をフルで使ってめちゃくちゃいいマンションに住みたい等の希望がなければ
正直これでいいのかもしれません
私の友人や先輩後輩もワンルーム不動産を何個か購入しておりますが
あまり不動産には興味なく、節税目的、保険目的
ということなので一概にこれが悪いとは思わないです
ただ僕は不動産を増やしたいという願望があるため
区分物件はこれだけにして一棟買をすることといたしました。